OpenAI Codex 実務導入研修BORDERLESS WORLD LLC 無料AI業務診断

費用・助成金

Codex研修の費用・助成金。
1名248,000円(税別)と申請前の確認条件

最終更新日:2026年8月30日|合同会社ボーダレスワールド

オンライン面談で助成金活用のスケジュールを確認する経営者

OpenAIのAIエージェント「Codex」の法人研修を検討するとき、最初に気になるのは費用です。この記事では、Codex研修の契約時支払額、人材開発支援助成金「事業展開等リスキリング支援コース」の対象条件と個別審査、そして2027年3月末の制度期限から逆算したスケジュールを整理します。助成金を契約時の値引きや確定額として扱わず、数値は厚生労働省の公式資料(令和8年8月3日版)に基づいて確認します。

先に結論:当社のCodex実務導入研修は1名248,000円(税別)、消費税10%時の契約時支払額は272,800円(税込)です。ChatGPT・Codexの利用料は別にOpenAIへ支払います。助成金は契約時の値引きではなく、対象経費・対象時間と支給可否を労働局が個別審査します。支給保証なし。

この記事でわかること
・研修受講料とChatGPT・Codex利用料の違い
・助成対象を申請前に確認する条件
・契約時に会社が支払う確定額と、支給決定後に確認する事項
・2027年3月31日の制度終了予定から逆算した申請日程

Codex研修の費用は「受講料」と「利用料」の2階建て

見落としやすいポイントから先に書きます。Codex研修にかかる費用は次の2つに分かれます。

助成対象になり得るのは受講料側ですが、対象可否は労働局の個別審査です。利用料は助成対象外なので、混ぜずに分けて考えてください。ChatGPT WorkとCodexの役割の違いから確認したい場合は比較記事、3つのAI研修から適合するものを確認する場合は研修適合診断も参考になります。

Codexの提供プランと利用上限は更新されます。契約判断ではOpenAI「Using Codex with your ChatGPT plan」の最新版をご確認ください。

見積書で分けて確認する4つの費用

費用支払先助成対象の考え方
研修受講料研修会社要件を満たすOFF-JTなら対象になり得る
ChatGPT・Codex利用料OpenAI対象外
パソコン・周辺機器販売会社対象外
社内担当者の人件費自社要件を満たす訓練時間は賃金助成の対象になり得る

契約時の確定額と、申請前の確認条件を分ける

「事業展開等リスキリング支援コース」は候補制度の一つですが、助成額や対象範囲を契約時に確定できません。契約時は受講料と消費税を全額支払い、対象経費・対象時間と支給可否は労働局の個別審査で確認します。

確認項目契約時に確定すること申請前に確認すること
受講料1名248,000円(税別)見積書・通常価格・価格設定の根拠を確認
消費税と支払額消費税10%時は契約時支払額272,800円(税込)会社がいったん全額を支払う前提を確認
訓練時間12時間の研修日程・出席記録対象外時間を除いて10時間以上あるか確認
訓練内容契約するカリキュラムと受講者の職務通常の事業活動、マニュアル作成・改善、実際の業務成果物の作成等は対象外となり得る
対象経費・対象時間研修会社への支払範囲労働局の個別審査で確定。支給保証なし
申請手続き研修会社が提供する受講記録・修了資料申請は自社または顧問社労士が行い、申請代行なし
上表は契約時の確定額と申請前の確認条件を分けたものです。助成額・助成率・対象可否は事前に固定せず、最新の厚生労働省資料と管轄の労働局で確認してください。支給保証なし。申請代行なし。

「実質負担」は支給決定後に算出する

助成率だけを受講料に掛けた金額を、契約前の「実質負担」として固定することはできません。対象経費・対象時間・支給可否は個別審査で変わるためです。予算と稟議には契約時支払額272,800円(税込)を置き、研修実施と支給審査を経て支給額が確定した後に、会社ごとの実質負担を算出してください。

2026年8月時点の追加確認:価格設定の疎明書

経費助成を申請する場合は、計画届の提出日にかかわらず、支給申請時に「受講料等の価格設定に関する疎明書(様式第28号)」が必要です(すでに支給・不支給決定済みの場合を除く)。研修会社へ、通常価格と価格設定の根拠を確認できる資料が用意されているかも事前に確認してください。

制度は2027年3月31日で終了予定。逆算スケジュール

事業展開等リスキリング支援コースは令和8年度末(2027年3月31日)で終了予定の時限措置です。手続きには順序と期限があります。

  1. 訓練実施計画届の提出:訓練開始日の6か月前から1か月前までに、会社が労働局へ提出
  2. 研修の実施:計画どおり実施し、出席簿・実施記録を残す(研修費は会社がいったん全額支払い)
  3. 支給申請:訓練終了日の翌日から2か月以内

2027年3月末までに研修を終えるには、遅くとも2027年2月に開始し、その1か月以上前に計画届を出す必要があります。社内調整や研修会社との日程確定を含めると、実質的な検討期限はさらに手前です。

費用で研修を選ぶ前に確認したい3点

  1. 10時間以上・同時双方向型か:10時間未満の講座やeラーニングは、制度の対象外や賃金助成対象外になります
  2. 申請に必要な書類を研修会社が用意するか:カリキュラム・実施記録・出席簿・修了証。ここが揃わないと支給申請で詰まります
  3. 「助成金申請の書類作成・提出込み」をうたっていないか:申請書類の有償代行は社会保険労務士の独占業務です。申請は自社または顧問社労士が行う前提で、役割分担が明確な研修会社を選んでください

Codex研修の費用でよくある質問

研修費用にChatGPT・Codexの利用料も含まれますか?

研修受講料と、OpenAIへ支払うChatGPT・Codexの利用料は別です。助成金の対象になり得るのは研修受講料で、ライセンス利用料や機材費などは対象外です。

オンライン研修も助成金の対象になりますか?

対象外時間を除いて10時間以上のOFF-JTなどの要件を満たす同時双方向型オンライン研修は対象になり得ます。録画動画を視聴するだけのeラーニングとは扱いが異なり、最終的な支給可否は労働局の個別審査で決まります。

助成金を使う場合、研修費はいつ支払いますか?

会社が契約時に研修費を全額支払い、計画どおりの受講と支給申請を経て、支給決定後に助成される流れです。助成金は事前の値引きではなく、支給を保証するものではありません。

御社の契約時支払額と申請条件を、無料診断で整理します

45分の無料AI業務診断では、Codexに任せられる業務の候補3つと、契約時支払額・助成金の申請前確認事項・スケジュールを整理してお渡しします。ChatGPTの契約状況の確認もあわせて行います。

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一次情報(必ず最新版を確認してください)
・厚生労働省「人材開発支援助成金」公式ページ
・事業展開等リスキリング支援コース 詳細版パンフレット(令和8年8月3日版)PDF
本記事は2026年8月24日時点の公開情報に基づきます。制度は変更される場合があります。実際の申請にあたっては、管轄の労働局または社会保険労務士にご確認ください。